BISCUE e-Learning

システム開発

学習システム

当研究所では、効率よくコンテンツを製作、管理し、様々なメディアで配信するためのシステムを開発しています。

  • LCMS (Learning Content Management System:学習コンテンツ管理システム)
  • LMS (Learning Management System:学習管理システム)
  • スマートフォン、タブレット対応
  • 多言語対応(11言語)

標準化活動

世界標準対応

当研究所では、eラーニングのxAPI、SCORM、モバイル規格、コンテンツ品質保証ほか、国内外にわたって色々な研究を進めています。

SCORM本家、ADLのSCORM Adopter認定登録

当社は2002年、eラーニングの国際標準規格であるSCORMの推進母体、米国ADLから、日本で初めて「SCORM Adopter」として認定登録を受けました。

これは、ADLが提供する「Test Suite」による動作試験に合格した製品をもとに組織を認定登録する制度で、以来当社製品は、
・2002/12、コンテンツ部門(SCORM1.2)で「BISCUE(R) e-Learning」
・2003/11、LMS部門(SCORM1.2)で「BISCUE(R) LMS」
・2004/8、LMS部門(SCORM2004)で「BISCUE(R) LMS II」
・2007/4、コンテンツ部門(SCORM2004)で「BISCUE(R) e-Learning II」

コンテンツ、LMSの両部門での登録は、現在のところ、日本では当社のみで、このロゴマークは、SCORM Adopterに使用が許諾されているものです。

SCORM Adopter
Source: Advanced Distributed Learning Initiative ロゴはADLの登録商標です

SCORM2004でも、ADLのSCORM Adopter認定登録

最新規格SCORM2004は、2004年に米国ADLから発表されたものです

この発表を受け、当社ではいち早く同規格対応の「BISCUE(R) LMS II」を開発。2004/8、米国ADLの「Test Suite」による動作試験に合格し、SCORM2004対応のSCORM Adopterとして、世界第1号の認定登録を受けました。

SCORM Adopters Listで、登録企業リストがダウンロードできますので、お試しください(登録内容:BISCUE(R) LMS II Shubiki Corporation 2004/08/05 SCORM 2004 1st Edition)。

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